アイドルなき世界経済 : 女性の明るさと幼児進行が日本の未来を救う
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アイドルなき世界経済 : 女性の明るさと幼児進行が日本の未来を救う
ビジネス社, 2020.4
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アイドル ナキ セカイ ケイザイ : ジョセイ ノ アカルサ ト ヨウジ シンコウ ガ ニホン ノ ミライ オ スクウ
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Note
アイドルは、彼らが生まれ育った国の経済と切り離して考えることはできない。日本と英語圏の大衆音楽史と、世界経済の現状分析を一体化した、鬼才・増田悦佐が描く経済学的文化論。
参考文献一覧: p349-350
Description and Table of Contents
Description
株価上昇なき経済繁栄を日本は享受できるか?21世紀の世界経済をリードするのは江戸趣味を身につけた人々だ!奇才が描く経済学的文化論。
Table of Contents
- 第1章 日本でアイドルブームが始まった1970年代前半、アメリカ経済の転落が始まった!
- 第2章 戦勝国の陰鬱と敗戦国の明るさを象徴する超絶的なスター、エルヴィスとひばり
- 第3章 アイドル不毛の地に現れたグループ、ビートルズ
- 第4章 幼児進行は幼児信仰 恒久平和の明るい江戸時代が戻ってくる
- 第5章 家族の絆、性的多様性が桎梏になる国、ならない国
- 第6章 ITが音楽を再生からライヴに戻した時代はママドルからヒマドル(Idle Idol)へ
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