鎌倉だから、おいしい。

書誌事項

鎌倉だから、おいしい。

甘糟りり子著

集英社, 2020.4

タイトル読み

カマクラ ダカラ オイシイ

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注記

他の土地では味わえない、鎌倉ならではの春夏秋冬の美味たち…。鎌倉育ちの著者が自らの思い出とともに、地元の味、店、スポットを綴る。『ヒトサラマガジン』連載等に書き下ろしを加え書籍化。データ:2020年2月現在。

内容説明・目次

内容説明

鎌倉にはとびきりのご馳走もあれば家族の食卓、日々の手料理、常備菜…その「おいしい」ものたちは、私の思い出の傍らにずっと寄り添っている。

目次

  • 序 お屋敷街に佇む未来の老舗—イチリンハナレ・中華料理
  • 春(時間がアクセサリーとなる洗いをかけたシルクのような空間—オルトレヴィーノ・エノガストロノミア;記念日には桜のアーチを通って出かけたい—ローストビーフの店鎌倉山・ローストビーフ ほか)
  • 夏(窓からはフェリーニの映画みたいな景色が見える—バー・ケルピー・バー;森の中にいるような居心地の良さ鎌倉らしさってこういうこと—ガーデンハウス・カリフォルニア料理 ほか)
  • 秋(カフェでも喫茶店でもない空間 鎌倉山の一枚の木の葉—ハウスオブフレーバーズ・洋菓子;箸で手打ちパスタお椀でアクアパッツァ—Akizuki・イタリア料理 ほか)
  • 冬(料理人とバーテンダーのセッションを味わえる—波と風・日本料理;料理人は表現者 彼女を見ているとそう思う—マンナ・イタリア料理 ほか)
  • 〆 百回近く通っています 進化し続ける日本料理—田茂戸・日本料理

「BOOKデータベース」 より

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