核拡散時代に日本が生き延びる道 : 独自の核抑止力の必要性

書誌事項

核拡散時代に日本が生き延びる道 : 独自の核抑止力の必要性

矢野義昭著

勉誠出版, 2020.4

タイトル読み

カク カクサン ジダイ ニ ニホン ガ イキノビル ミチ : ドクジ ノ カク ヨクシリョク ノ ヒツヨウセイ

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参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

核は最も安く確実な抑止力。護るか、屈するか、決めるのは国民だ!核論議の基盤を提示!

目次

  • 第1章 反核平和運動は何をもたらすのか?(被爆者の思いに報いる道は何か?;核時代にどう平和を保つのか?;核恫喝の脅威)
  • 第2章 東アジアにおける核戦力バランスの変化(バランス・オブ・パワーの推移とその教訓;「多極化」に向かう世界と日米同盟;現在の核戦力バランス全般;各国の核戦力バランスをめぐる動向)
  • 第3章 日本の核保有に合理性はあるのか?(日本は核保有しても意味がないのか?;通常戦力で替わりをできないのか?;ミサイル防衛システムでは駄目か?)
  • 第4章 日本が核保有をすべき理由(米国の核の傘は信頼できるのか?;外国人による日本核保有賛成論;日本の核保有は可能か?;米国の核の傘の信頼性向上策;核の傘の信頼性問題解消策)
  • 終章 東アジアの核抑止体制のあり方

「BOOKデータベース」 より

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