眞板雅文の彫刻=写真
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眞板雅文の彫刻=写真
阿部出版, 2020.3
- タイトル読み
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マイタ マサフミ ノ チョウコク シャシン
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注記
写真から彫刻へと作品が変化していった眞板雅文。その作品を取り上げ、彫刻と写真を不可分なものとして考える。1970年代〜1980年代の日本の美術動向のなかで彼の作品をとらえる。
内容説明・目次
目次
- 第1章 基本原理としてのコラージュ(“状況”のイメージと物体;イメージと物体の分離と再結合;イメージと物体をめぐる4様態;コラージュの展開)
- 第2章 窓としてのフレーム(幾何学図形の使用;フレームとグリッド;素材と記憶;ブリコラージュとしての制作)
- 第3章 場所、空間、環境(ラインの生み出すもの;行為とモチーフによる象徴性;日本的なものの開示;環境としての自然)
「BOOKデータベース」 より