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不可視都市

高島雄哉著

(星海社FICTIONS, タ2-01)

星海社 , 講談社 (発売), 2020.3

タイトル読み

フカシ トシ

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内容説明・目次

内容説明

西暦2109年。正体不明の存在“不可視都市”によって、突如あらゆる交通網とインターネットが遮断され、人々は少数の巨大都市圏に閉じ込められて暮らしていた。“世界の不可視化”—そう呼ばれる災禍のなか、数学者の相原青夏は、離ればなれになった恋人の暗号研究者・堤紅介との再会を願い奔走する。青夏は中国に、そして紅介は月面基地に—二人は38万4400キロの彼方へと引き裂かれていた。“不可視都市”誕生に秘められた“裏の科学史”の深奥にたどり着き、この分断された世界で、恋人たちは再びめぐり会えるのか—。ハードSFの新たな旗手が贈る“超遠距離恋愛SF”、ここに登場!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC00171974
  • ISBN
    • 9784065191552
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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