日本人の武器としての世界史講座
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日本人の武器としての世界史講座
(祥伝社黄金文庫, Gも4-2)
祥伝社, 2020.3
- タイトル読み
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ニホンジン ノ ブキ ト シテ ノ セカイシ コウザ
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注記
「世界のしくみが見える世界史講義」(ヒカルランド 2014年刊)の改題、加筆修正
内容説明・目次
内容説明
日本人だけが知らない「現代世界を動かす原理」。近隣諸国との関係、紛争が続く中東、崩れゆく欧米。ネット上の情報は玉石混交。正しい知識を武器にしよう!
目次
- 第1章 日中・日韓関係史を理解する(「中国」は『史記』の正統史観から始まった;封建制度の基本原理は血縁関係 ほか)
- 第2章 一神教を理解する(ユダヤ教は虐げられた民族の怨念;イエス・キリストは、キリスト教徒ではなかった ほか)
- 第3章 ヨーロッパ文明の源を理解する(国家権力の起源—民主主義はどう誕生したか?;民主主義は衆愚化する ほか)
- 第4章 近代ヨーロッパを理解する(宗教改革が資本主義を生んだ;主権国家はどう誕生したか?—自然権思想と国際法 ほか)
- 第5章 アメリカ合衆国を理解する(ネイションを問わない国—アメリカ合衆国の誕生;「マニフェスト・デスティニー」と黒船 ほか)
「BOOKデータベース」 より