数学原論 Éléments de Mathématique

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数学原論

斎藤毅著 = Éléments de Mathématique

東京大学出版会, 2020.4

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スウガク ゲンロン

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注記

圏の視点で一望する21世紀の数学原論。圏と関手、層について説明し、これにもとづき、代数、幾何、解析の基本的な対象を紹介。さらに、代数、幾何、解析のすべての要素が交錯する場であるリーマン面と楕円曲線を解説する。

文献:p336

内容説明・目次

内容説明

線形代数と微積分、集合と位相のつばさで現代数学の大空へ飛びたとう。圏と層がひらく、代数・幾何・解析が織りなす世界へ。

目次

  • 第1章 圏と関手
  • 第2章 環と加群
  • 第3章 ガロワ理論
  • 第4章 ホモロジー
  • 第5章 微分形式
  • 第6章 複素解析
  • 第7章 層
  • 第8章 曲面と多様体
  • 第9章 リーマン面
  • 第10章 楕円曲線

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC00181796
  • ISBN
    • 9784130639040
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    10,348p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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