生きていくあなたへ : 105歳どうしても遺したかった言葉
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生きていくあなたへ : 105歳どうしても遺したかった言葉
(幻冬舎文庫, ひ-9-2)
幻冬舎, 2020.4
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イキテ イク アナタ エ : 105サイ ドウシテモ ノコシタカッタ コトバ
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参考文献: 巻末
Description and Table of Contents
Description
「自分のことはいちばんわからないから、一生かけて発見していくのです」「感謝の気持ちでキープオンゴーイング」「死とは命の終わりではなく新しい始まり」。2017年に105歳で天寿を全うした医師、日野原重明氏による最期のメッセージ。どんな苦しみの中でも生きることは喜びに満ちている。私たちはどう死を迎えるのか。全世代必読の書。
Table of Contents
- 第1章 死は命の終わりではない(105歳になられた日野原先生、死ぬのはこわくないのですか?;今までたくさんの人の死を見てきた先生にとって、死とはどのようなものですか? ほか)
- 第2章 愛すること(愛することと愛されること、先生はどちらを重視しますか?;長年連れ添った夫に死なれ、毎日さびしくてしかたありません。早く忘れる方法はありますか? ほか)
- 第3章 ゆるすことは難しい(聖書には人をゆるし、愛しなさいとあります。キリスト者である先生はすべての人をゆるしてきたのですか?;生まれ変わって生きるとはどういうことですか? ほか)
- 第4章 大切なことはすぐにはわからない(突然の災害で家族を亡くしました。この悲しみを私は乗り越えていけるのでしょうか?;これまでの人生でいちばん悲しかったことは何ですか? ほか)
- 第5章 未知なる自分との出会い(どうしたら先生のように、年をとっても若く元気でいられるのでしょうか?;人工知能をはじめ、医療の分野では様々な機械化の波が来ています。危惧する声も一方にありますが、先生はどうお考えですか? ほか)
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