刃物たるべく : 職人の昭和
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刃物たるべく : 職人の昭和
みすず書房, 2020.4
- タイトル読み
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ハモノ タルベク : ショクニン ノ ショウワ
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刃物たるべく 職人の昭和
2020.4.
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刃物たるべく 職人の昭和
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刃物たるべく : 職人の昭和 / 土田昇 [著]
BB30567977
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刃物たるべく : 職人の昭和 / 土田昇 [著]
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注記
昭和から平成は、通り過ぎてきた時代は、手でものを作る人々に何を残したのか。驚異的な技術と視線の清明さを持ちつつ、無名性の中にただ生きた職人たちの姿を描く。
内容説明・目次
内容説明
昭和から平成へ、通り過ぎてきた時代は手でものを作る人々に何を残したのか。驚異的な技術と視線の清明さを持ちつつ、無名性の中にただ生きた職人たちの肖像。
目次
- 第1章 とばくちの話—鏝鑿(大工の訓戒;ある鏝鑿 ほか)
- 第2章 祖や師の話—砥石(未熟者の修業時代;山口介左衛門の鋸 ほか)
- 第3章 塔の話—毛引(是秀の実用道具収集と調査;杉の白太の仕上げ削り—名工伝説と無名性 ほか)
- 第4章 回廊の話—火床(「先代の作ったもののほうが良かった」;十代目石堂輝秀の葬儀 ほか)
「BOOKデータベース」 より