濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿
著者
書誌事項
濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿
(角川文庫, 22030,
KADOKAWA, 2020.2
- タイトル別名
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濱地健三郎の霊なる事件簿
- タイトル読み
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ハマジ ケンザブロウ ノ クシビ ナル ジケンボ
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注記
2017年刊の加筆修正
収録内容
- 見知らぬ女
- 黒々とした孔
- 気味の悪い家
- あの日を境に
- 分身とアリバイ
- 霧氷館の亡霊
- 不安な寄り道
内容説明・目次
内容説明
探偵・濱地健三郎には鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の刑事も秘かに足を運ぶほどだ。ホラー作家のもとを夜ごと訪れる幽霊の目的とは?殺人事件の被疑者が同時刻に複数の場所にいたのは、トリックか生霊か?生者の嘘を見破り、死者の声なき声に耳を傾ける心霊探偵が、驚くべき謎を解き明かす。ミステリと怪異の融合が絶妙な、新シリーズ!
「BOOKデータベース」 より