濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿

書誌事項

濱地健三郎の霊(くしび)なる事件簿

有栖川有栖 [著]

(角川文庫, 22030, [あ26-15])

KADOKAWA, 2020.2

タイトル別名

濱地健三郎の霊なる事件簿

タイトル読み

ハマジ ケンザブロウ ノ クシビ ナル ジケンボ

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注記

2017年刊の加筆修正

収録内容

  • 見知らぬ女
  • 黒々とした孔
  • 気味の悪い家
  • あの日を境に
  • 分身とアリバイ
  • 霧氷館の亡霊
  • 不安な寄り道

内容説明・目次

内容説明

探偵・濱地健三郎には鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の刑事も秘かに足を運ぶほどだ。ホラー作家のもとを夜ごと訪れる幽霊の目的とは?殺人事件の被疑者が同時刻に複数の場所にいたのは、トリックか生霊か?生者の嘘を見破り、死者の声なき声に耳を傾ける心霊探偵が、驚くべき謎を解き明かす。ミステリと怪異の融合が絶妙な、新シリーズ!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0022285X
  • ISBN
    • 9784041083222
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    305p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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