書誌事項

敵の名は、宮本武蔵

木下昌輝 [著]

(角川文庫, 22050, [時-き46-1])

KADOKAWA, 2020.2

タイトル読み

テキ ノ ナ ワ ミヤモト ムサシ

注記

2017年刊の加筆・修正

文献あり

内容説明・目次

内容説明

数々の剣客を斃し、最強と呼ばれた宮本武蔵。対峙した剣豪たちは、彼に何を見たのか。島原沖田畷の戦いで“童殺し”の悪名を背負い、家中を追放された鹿島新当流の達人・有馬喜兵衛の前に、宮本無二斎と、弁助と呼ばれる少年が現れた。弁助、のちの武蔵は、真剣で「生死無用」の立ち合いをするというが…(「有馬喜兵衛の童討ち」)。全7篇の物語で紡ぐ、まったく新しい宮本武蔵の物語。直木賞、山本周五郎賞、山田風太郎賞候補作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC00223080
  • ISBN
    • 9784041090206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    352p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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