そして、遺骸が嘶く : 死者たちの手紙

著者

    • 酒場, 御行 サカバ, ミユキ

書誌事項

そして、遺骸が嘶く : 死者たちの手紙

酒場御行 [著]

(メディアワークス文庫, さ7-1)

KADOKAWA, 2020.2

タイトル読み

ソシテ ユイガイ ガ イナナク : シシャタチ ノ テガミ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

統合歴六四二年、クゼの丘。一万五千人以上を犠牲に、ペリドット国は森鉄戦争に勝利した。そして終戦から二年、狙撃兵・キャスケットは陸軍遺品返還部の一人として、兵士たちの最期の言伝を届ける任務を担っていた。遺族等に出会う度、キャスケットは静かに思い返す—死んでいった友を、仲間を、家族を。戦死した兵士たちの“最期の慟哭”を届ける任務の果て、キャスケットは自身の過去に隠された真実を知る。第26回電撃小説大賞選考委員奨励賞受賞作。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC00223604
  • ISBN
    • 9784049130171
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    315p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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