学ぶ環境のつくり方 : 子どもが自ら考え、動き出す
著者
書誌事項
学ぶ環境のつくり方 : 子どもが自ら考え、動き出す
池田書店, [2020.4]
- タイトル別名
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子どもが自ら考え、動き出す学ぶ環境のつくり方
- タイトル読み
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マナブ カンキョウ ノ ツクリカタ : コドモ ガ ミズカラ カンガエ ウゴキダス
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出版年月はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
立命館小学校の2代目校長であり、世界にまで広がる『辞書引き学習』の生みの親、深谷圭助先生が提案。自分で考えて学ぶ、未来に輝く子どもを育てる家族のための教科書!
目次
- 第1章 「自分プロデュースできる子」を育てることが急務の時代がやってきた(時代の大きなターニングポイントではいつでも「教育」が注目される;「変化する社会に対応できる力」を育てられなかった日本の学校教育の現状 ほか)
- 第2章 家庭でのサポートがあればどんな子も「自分プロデュースできる子」になれる(子どもの「主体性」が自然に育つことは、ほぼあり得ない;ほとんどの家庭が子どもへのサポート方法を誤ってしまっている ほか)
- 第3章 「メンター」と出会わせ子ども自身の力で「自分プロデュースできる子」へと成長させる(人間は一人では生きられない子どもの成長もまた然り;現在の日本には「学校教育×メンター」の概念は存在していない ほか)
- 第4章 わが子にマッチした「学習方略」を見つけ「一生学び続けられる子」の土台をつくろう(家庭学習のスキャフォールディングは目先の内容にとらわれないこと;子どもが「勉強しない」理由を知り「勉強」と「学び」の違いを理解する ほか)
- 第5章 濃密な「家族の時間」を楽しく過ごして「生きる力」や「折れない心」を育てよう(「生きる力」や「折れない心」は「自己肯定感」から育まれていく;量より質。忙しい家庭でもできる『濃密なコミュニケーション』 ほか)
- 家庭教育でのスキャフォールディング よくあるお悩みQ&A
「BOOKデータベース」 より