はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。
著者
書誌事項
はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。
KADOKAWA, 2020.4
- タイトル別名
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はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています
- タイトル読み
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ハイ ツクリエガオ デスガ コレデモ セイイッパイ シゴト シテ イマス
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内容説明・目次
内容説明
感情を押し殺す働き方を「感情労働」といいます。仕事に殺されないための僕らの働き方改革。
目次
- 第1章 笑顔が0円なんて、もう勘弁してください。—世界一のサービスを誇る日本。客は天国、働けば地獄(日本の職場は作り笑顔と「感情労働」でできている;「働き方改革」ではまったく改革されない働く側の悩み;SNSの普及が「感情労働」地獄を加速させる;サービスへの要求水準が高まるほど、働く側は疲弊する)
- 第2章 ありがとうは嬉しいし、お客様の役に立ちたいのは山々ですが…。—「誰かのために」が落とし穴。「やりがい」の正体を見極めろ!(「やりがい」という大義名分で「感情労働」に挑む人たち;「やりがい搾取」が横行する「感情労働」の現場;「感情労働」に適応できる人、できない人)
- 第3章 上司から「いいね」を強要されない会社を探しています!—誰もが職場で要求される謎の「気づかい」(「おもてなし」を追求しすぎて顧客や上司がモンスター化する;働く側はどこまで客の気持ちを察するべきなのか;働くすべての人たちが「感情労働」を強いられている;プライベートも脅かす職場の「感情労働」被害)
- 第4章 善処しますが、ご要望にお応えできない場合もごさいます。—客に、上司に、取引先に、仕事に殺されないために(「感情労働」に殺されないための8カ条)
「BOOKデータベース」 より