子育てで忘れ去られたとても大切なこと : 養護施設で育った住職が伝えたい

著者

    • 森下, 瑞堂 モリシタ, ズイドウ

書誌事項

子育てで忘れ去られたとても大切なこと : 養護施設で育った住職が伝えたい

森下瑞堂著

現代書林, 2020.5

タイトル読み

コソダテ デ ワスレサラレタ トテモ タイセツ ナ コト : ヨウゴ シセツ デ ソダッタ ジュウショク ガ ツタエタイ

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注記

この世には、人間の五感だけでは知覚できない世界がある。「見えない世界」があることを知ることで、人は生きる知恵を身に付けることができる…。「見えない世界」をベースとして、子育て、教育について語る。

内容説明・目次

内容説明

二人の子どもを持つ著者は、「父親として自分なりの教育論を持っていたが、それは“見えない世界”をベースにしたものではなかった」と語る。その反省を踏まえ、書かれたのが本書。万人のための、まったく新しい「教育論」の誕生だ—。

目次

  • 教え1 いま、子どもたちに教えなければならない、最も大切なこと
  • 教え2 人生を決める人との出会い。縁と運命の不思議を教える
  • 教え3 「掃除」が導いてくれるよい縁との出会い、切り拓いてくれる運命
  • 教え4 子どもの仕事や結婚の適性を見極める。それが親としての務め
  • 教え5 教育に大切なのは、愛情を注いでくれる大人の存在
  • 教え6 寺を、教育の場、コミュニティーとして開かれたものに…
  • 教え7 魂の記憶を共有する水子さんと子どもの教育
  • 付言 寺でしか教えることができないことがある

「BOOKデータベース」 より

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