めんどくさい本屋 : 100年先まで続ける道

書誌事項

めんどくさい本屋 : 100年先まで続ける道

竹田信弥著

(ミライのパスポ)

本の種出版, 2020.4

タイトル読み

メンドクサイ ホンヤ : 100ネンサキ マデ ツズケル ミチ

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注記

どんな手段を使ってでも、ぼくは100年先まで自分の本屋を生き残らせる…。東京・赤坂の選書専門書店『双子のライオン堂』のたいそうめんどくさい店主が本と本屋の未来を描く。

内容説明・目次

内容説明

本屋をやるのは、誰かのため?自分のため?本のため?答えは出ない。でも、もし100年後に本屋という場所そのものがなくなってしまっているかもしれないのなら、どんな手段を使ってでも、ぼくは自分の本屋を生き残らせる。青臭くて遠回りで、やることばかり増やしてしまって右往左往。それでも本屋のためになることなら、限界を設けずにトライし続ける。東京・赤坂の選書専門書店『双子のライオン堂』から本と本屋の未来を築く、たいそうめんどくさい店主のこれまでとこれから。

目次

  • 第0章 双子のライオン堂と店主の日常—ある1週間の動き
  • 第1章 気がつけば本屋をやっていた
  • 第2章 2足・3足・4足の草鞋を履く男
  • 第3章 100年続ける本屋の現在地
  • 第4章 この場所に集まる人たちと
  • 第5章 双子のライオン堂の「外側」から

「BOOKデータベース」 より

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