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移民の世界史

ロビン・コーエン著 ; 小巻靖子訳

東京書籍, 2020.5

タイトル読み

イミン ノ セカイシ

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注記

原タイトル:Atlas of migration

現生人類の誕生から今日に至るまでの人の移動の歴史を、世界のさまざまな地域に目を向けながらたどる。巡礼者、労働者、難民、亡命者、留学生…。時代がわかる写真や地図、グラフを多数掲載し、移民の歴史とこれからに迫る。

文献:p220〜227

内容説明・目次

内容説明

巡礼者、労働者、難民、探検家、亡命者、留学生、旅行者、退職者—世界中で「人の移動」が注目される今、「移民」の歴史とこれからに迫る!

目次

  • 第1部 人の移動の始まり(出アフリカ初期人類;探検家 アラブ人、中国人、ヨーロッパ人 ほか)
  • 第2部 近・現代の人の移動(アイルランド人の移動と「ジャガイモ飢饉による大移住」;南アフリカの鉱山労働者 ほか)
  • 第3部 現代の人の移動(中国の戸籍制度と国内での人の移動;インドの分離独立と人の移動 ほか)
  • 第4部 論争と進展(音楽のルーツとルート;知識を求めて 留学生 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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