書誌事項

知りすぎた男

G・K・チェスタトン著 ; 南條竹則訳

(創元推理文庫, [Mチ3-12])

東京創元社, 2020.5

タイトル別名

The man who knew too much

タイトル読み

シリスギタ オトコ

大学図書館所蔵 件 / 7

注記

1922年刊 Cassell版を底本に翻訳

シリーズ番号はブックジャケットによる

収録内容

  • 標的の顔
  • 消えたプリンス
  • 少年の心
  • 底なしの井戸
  • 塀の穴
  • 釣師のこだわり
  • 一家の馬鹿息子
  • 彫像の復讐

内容説明・目次

内容説明

新進気鋭の記者ハロルド・マーチが財務大臣との面会に行く途中で出会った人物、ホーン・フィッシャー。上流階級出身で、大物政治家ともつながりを持ち、才気に溢れながら「知りすぎているがゆえに何も知らない」という奇妙な苦悩を抱えるフィッシャーは、高度な政治的見地を要する様々な事件を解決に導いてゆくが…。巨匠が贈る異色の連作が、新訳にて創元推理文庫に初収録。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC00454629
  • ISBN
    • 9784488110208
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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