性感染症から子どもを守るために大切なこと : 感染症・ワクチン開発の専門家が語る : 原因から症状・治療法・検査・予防・教育法まで

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性感染症から子どもを守るために大切なこと : 感染症・ワクチン開発の専門家が語る : 原因から症状・治療法・検査・予防・教育法まで

奥田研爾著

現代書林, 2020.5

タイトル読み

セイカンセンショウ カラ コドモ オ マモル タメ ニ タイセツ ナ コト : カンセンショウ ワクチン カイハツ ノ センモンカ ガ カタル : ゲンイン カラ ショウジョウ チリョウホウ ケンサ ヨボウ キョウイクホウ マデ

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注記

8年で11倍に激増した梅毒、高校生10人に1人が罹患しているクラミジア感染症…。若者世代に蔓延している性感染症大国日本に緊急提言。客観的データ、専門用語の説明等、性感染症についてわかりやすく正しい知識を伝える。

文献:p164〜167

内容説明・目次

内容説明

若者世代に蔓延している性感染症大国・日本に著者が緊急提言!保護者、教育・医療関係者必読。性感染症の蔓延に関する客観的データを集め、性感染症について専門用語の説明を加えるなど、できるだけわかりやすい表現を心掛けました。いかにすれば、現在流行している性感染症を抑え込むことができるかについても私見を述べました。

目次

  • 第1章 知ってほしい性感染症の実態(しのびよる性感染症1 梅毒患者は8年で11倍に!;しのびよる性感染症2 高校生10人に1人がクラミジア感染症に!;しのびよる性感染症3 10代半ばから罹患している! ほか)
  • 第2章 主な性感染症を知る—症状、検査法、治療法(梅毒;性器クラミジア感染症;HIV感染症 ほか)
  • 第3章 性感染症を防ぐために改善するべきこと(妊婦が感染すると胎児への影響も;性感染症の教育は高校生からでは遅い;子どもはインターネットで性情報を収集 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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