世界の果てまでも : 大田美和思考集 : ひらく、つながる、うまれる。
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世界の果てまでも : 大田美和思考集 : ひらく、つながる、うまれる。
北冬舎, 2020.4
- タイトル読み
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セカイ ノ ハテ マデモ : オオタ ミワ エッセイ : ヒラク ツナガル ウマレル
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注記
大きく変容し続ける世界や現実の中で、さまざまな困難に直面し、揺れ動いてやまない精神。「思考」とは私の目に映る世界と現実を「試行/エッセイ」する軌跡である。歌人、英文学者である著者が一個の私の精神を刻む散文集。
内容説明・目次
内容説明
大きく変容しつづける世界や現実の中でさまざまな困難に直面し揺れ動いてやまない精神。「思考」とは私の目に映る世界と現実を「試行/エッセイ」する軌跡である。一個の私の精神を果敢に刻む散文集!
目次
- 1 アジアへ(アジアへの旅の始まり—ルアンパバーンから八王子、大田へ;分断と文学の可能性 ほか)
- 2 日本の短歌へ(短歌は詩であり、芸術である、というあたりまえの事実について;総合的に力を合わせて ほか)
- 3 ヨーロッパへ(ケンブリッジ大学ウルフソン・コレッジで知った合唱の喜びと可能性;二〇一〇年のケンブリッジ滞在とブリッドポート文学賞のこと ほか)
- 4 表現へ(狼涙三十回忌法要と記念の講演の印象;クラウディアに寄す ほか)
- 5 わたしへ(両姓併記パスポート獲得記—結婚制度を使いこなす;Epithalamion(祝婚歌)—文学と社会 ほか)
「BOOKデータベース」 より