白嶺の金剛夜叉 : 山岳写真家白籏史朗

書誌事項

白嶺の金剛夜叉 : 山岳写真家白籏史朗

井ノ部康之著

山と溪谷社, 2020.5

タイトル読み

ハクレイ ノ コンゴウ ヤシャ : サンガク シャシンカ シラハタ シロウ

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内容説明・目次

内容説明

日本の山岳写真文化を牽引した男、白籏史朗の生涯を描く。

目次

  • 富士うつくしき故郷—山梨県大月
  • 暗中模索の青春—岡田紅陽の内弟子時代
  • 山岳写真家宣言—わが行く道を見つけたり
  • 南アルプス—北岳を盟主とする心の山々
  • 尾瀬—山、水、花、霧の世界
  • 富士山—子供の頃から別格の山
  • 北アルプス—古希を過ぎても挑み続ける山々
  • 「日本山岳写真集団」からの離脱—師と弟子の死
  • 「白い峰」の創設—活発な山行と写真講評会
  • 「白い峰」の運営—会員たちの見た白籏像
  • 海外の山へ—ヒンズー・クシュ山脈とマカルー遠征
  • 五六〇日におよぶヒマラヤ取材—助手二人の死
  • 足かけ三年、四三〇日のカラコルム—九死に一生を得た交通事故
  • 世界に認められた事績—なお続く悠久の道

「BOOKデータベース」 より

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