のろけんの弓道三昧 : 野呂健吉弓道範士九段自伝
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のろけんの弓道三昧 : 野呂健吉弓道範士九段自伝
柏艪舎 , 星雲社(発売), 2020.5
- タイトル読み
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ノロケン ノ キュウドウ ザンマイ : ノロ ケンキチ キュウドウ ハンシ 9ダン ジデン
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注記
参考文献: p151
内容説明・目次
内容説明
野呂健吉、101歳、弓道範士九段。弓道を始めて90年になる。日中戦争、太平洋戦争と2度の戦争中、7年間にわたり従軍し、大正、昭和、平成、令和と四つの元号を生きぬき、98歳で弓道九段取得、101歳のいまも現役で弓道を続ける。その活力はどこからくるのか?一世紀にわたる人生の軌跡を追う。
目次
- 三歳で卓球・十二歳で弓道に転向
- はじめてのお勤め
- 素人少年が軍人になりました
- 終戦になりました
- 結婚・家族・仕事のこと
- 食べ物の好み
- 時代の流れ
- 妻にお願いしました
- オイゲン・ヘリゲルと阿波研造先生
- 自分と向き合う弓道〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より