インテリジェンスと保守自由主義 : 新型コロナに見る日本の動向

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インテリジェンスと保守自由主義 : 新型コロナに見る日本の動向

江崎道朗著

青林堂, 2020.5

タイトル読み

インテリジェンス ト ホシュ ジユウ シュギ : シンガタ コロナ ニ ミル ニホン ノ ドウコウ

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注記

コロナ対策から安倍政権下で創設された国家安全保障会議、そして欧米における近現代史見直しの動向を踏まえながら、インテリジェンス機関をどう使いこなし、情報をいかに国策に生かしていくのかを問う。

内容説明・目次

内容説明

コロナ対策から安倍政権下で創設された国家安全保障会議、そして欧米における近現代史見直しの動向を踏まえながら、インテリジェンスとは何かを問う!新型コロナ対策が後手後手になったのはなぜか。日本の国家戦略の司令塔「国家安全保障会議」とはいかなる組織か、ソ連に占領されたバルト三国、ポーランドの悲劇とは、トランプ政権はなぜ減税と規制緩和、そして軍拡をするのか。

目次

  • 第1章 インテリジェンス機関設立の背景
  • 第2章 スパイ防止法に基づいて弾圧されたバルト三国
  • 第3章 同盟国を盲信するな—ポーランドの悲劇
  • 第4章 ソ連の人権侵害と戦争責任を追及するヨーロッパ
  • 第5章 国際共産主義と闘い続けた日本
  • 第6章 インテリジェンスを国策に生かす仕組み
  • 第7章 新型コロナ対策が後手後手になったのはなぜか
  • 第8章 自主独立を尊ぶ保守自由主義
  • 第9章 インテリジェンスを支える富国強兵

「BOOKデータベース」 より

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