宮廷神官物語
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宮廷神官物語
(角川文庫, 22217)
KADOKAWA, 2020.6
- 11
- タイトル読み
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キュウテイ シンカン モノガタリ
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注記
「宮廷神官物語 慧眼はあすに輝く」角川ビーンズ文庫(2011.12刊)の加筆・修正・改題
内容説明・目次
内容説明
幼い頃に生き別れた弟、葉寧。その恋人を救い出した鶏冠だが、落馬して頭を打ってしまう。一方天青は、宿敵となった苑遊の陰謀を阻むため、危険を承知の旅に出ていた。ようやく重要な証拠を手にし、宮中へ戻った天青を待っていたのは、天青の顔すら思い出せない鶏冠だった。鶏冠の記憶を取り戻したい天青だが、そのためには苑遊の協力が必須と知る。混乱の中、大神官選定の日は刻々と近づき…。鶏冠の記憶は、陰謀の結末は!?
「BOOKデータベース」 より