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花髑髏

横溝正史[著]

(角川文庫, よ5-47)

KADOKAWA, 2020.6

改版

タイトル読み

ハナドクロ

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注記

突如、由利先生に舞い込んだ差出人不明の手紙は殺人予告だった。指定の場所にあった長持ちから鮮血が滴り…。表題作をはじめ、金田一耕助に並ぶ名探偵<由利麟太郎>シリーズ必読の全3篇を収録。

収録内容

  • 白蠟変化
  • 焙烙の刑
  • 花髑髏

内容説明・目次

内容説明

「あなたは一度も失敗したことのない名探偵だそうですね」突如、由利先生に舞いこんだ差出人不明の手紙は、殺人予告だった。指定の場所にあった長持から鮮血が滴り…(「花髑髏」)。老舗の若旦那が、細君殺害の咎で死刑を宣告された。かつて彼の恋人だった美貌の歌手は脱獄を企てるが、それは恐ろしき凄惨な事件の引き金だった—(「白〓変化」)。金田一耕助に並ぶ名探偵“由利麟太郎”シリーズ、必読の全3篇を収録。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC00769630
  • ISBN
    • 9784041096130
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    365p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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