世界の政治と経済は宗教と思想でぜんぶ解ける!
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世界の政治と経済は宗教と思想でぜんぶ解ける!
(青春文庫, か-30)
青春出版社, 2020.6
- タイトル読み
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セカイ ノ セイジ ト ケイザイ ワ シュウキョウ ト シソウ デ ゼンブ トケル
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注記
「世界を動かす「宗教」と「思想」が2時間でわかる」(2016年刊)の改題,最新情報を加え大幅に増補
世界の政治と経済の今、そしてこれからを読み解くヒントは「宗教」と「思想」にある! 人気No.1予備校講師がアメリカから、中国、韓国、北朝鮮、ヨーロッパ諸国、中東まで、各国のバックボーンをわかりやすく解説する。
内容説明・目次
内容説明
世界の政治と経済の「今」、そして「これから」を読み解くヒントは「宗教」と「思想」にある!人気No.1予備校講師がアメリカから中国、韓国、北朝鮮、ヨーロッパ諸国、中東まで、それぞれの国のバックボーンをわかりやすく解説する。
目次
- 1章 どうしてアメリカは新型コロナの犠牲者があんなに多いのか?—強さと脆さを併せ持つ「アメリカ」の正体
- 2章 なぜイギリスはEUを離脱したのか?—「イギリス」が何よりも重視する“快適さ”とは
- 3章 隣人愛を説くキリスト教の国々で戦争が多いのはなぜ?—世界一の宗教が生む光と影
- 4章 自由・博愛・平等の国・フランスでテロが多い理由—宗教に“冷めた”哲学大国「フランス」が生む対立
- 5章 二度の敗戦にもかかわらずEUの盟主になれたドイツ—日本とは違う“真面目”さの原点
- 6章 「イスラム教=危険な宗教」という誤解—戦いの道具にされた「寛容の思想」
- 7章 “社会主義国家”の北朝鮮で「王国化」が進むのはなぜか?—平等を目指す社会主義がもつ理想と現実
- 8章 日中韓はなぜ“いざこざ”が絶えないのか?—「儒教」国家三兄弟の違いと共通点
「BOOKデータベース」 より