念じて進めば花は咲く : 野村流円熟論

書誌事項

念じて進めば花は咲く : 野村流円熟論

野村克也著

海竜社, 2020.5

タイトル読み

ネンジテ ススメバ ハナ ワ サク : ノムラリュウ エンジュクロン

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注記

「老いの可能性」(2016年刊)の改題,改編

内容説明・目次

内容説明

稀代の名将人間学の集大成。困ったとき、迷ったときこそ、「原理原則」に立ち返る。絶体絶命のときは、「動かない」のもひとつの作戦である。念じて行わなければ、なにごとも継続することができない。継続できなければ、なにごとも成就することはない。「念」によって咲かせた花は、どんな花でも美しく、尊い。

目次

  • 1章 老いたからこそできること。老いを“楽しみ”となす。
  • 2章 知の泉は涸れない。学び続けるかぎり成長する。
  • 3章 人生の集大成に臨んでいる。何を目的に、どう生きるのか。
  • 4章 進化とは変化である。変わる勇気を持つこと。
  • 5章 努力を続けたものにだけ、幸運の女神は微笑む。
  • 6章 感謝を忘れてはいないか。感じる心が人生を豊かにする。
  • 7章 人生のベテランとしての生きかたを確立する。
  • 8章 教え導くことも老年の役割。人生の後輩とどうつきあうか。
  • 9章 念じて進めば花は咲く。継続することで道は開ける。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC00778063
  • ISBN
    • 9784759317206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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