人はなぜ、噂に動かされるのか : デマとフェイクニュースの心理学
著者
書誌事項
人はなぜ、噂に動かされるのか : デマとフェイクニュースの心理学
(王様文庫, [C10-12])
三笠書房, [2020.6]
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ、 ウワサ ニ ウゴカサレル ノカ : デマ ト フェイク ニュース ノ シンリガク
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注記
SNS、ネットで飛び交う噂、デマ、フェイクニュース…。なぜ私たちは噂やデマを作り出し、広めてしまうのか。また、そんなあいまいな情報に、なぜいとも簡単に踊らされてしまうのか? 多様な人間心理の弱点を解き明かす。
出版年はブックジャケットによる
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「自分だけが知っている」「自分だけが知らない」—そこに落とし穴が待っている。
目次
- 1章 人はなぜ、噂を簡単に信じてしまうのか—心理学でみる「噂のしくみ」(怖い「思い込み」と「先入観」;「いいね!」の罠 ほか)
- 2章 デマをつくり出す「期待」「不安」「親切心」—「あいまいな情報」に人の心はゆさぶられる(東京・井の頭公園のボートに乗ると…;「パンデミック」へのスタート ほか)
- 3章 人から人へ、話はこう広がっていく!—本物を見抜く「ワンポイントアドバイス」(隠すべきか、隠さないべきか;「願望」が話を大きくする ほか)
- 4章 「フェイクニュース」が真実になる日—偽情報にコントロールされないために(この「5つの関門」を超えると爆発する;「恋の噂」にみる、ウソがホントになる瞬間 ほか)
「BOOKデータベース」 より