風景の触手 : 詩の流域
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風景の触手 : 詩の流域
七月堂, 2020.5
- タイトル読み
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フウケイ ノ ショクシュ : シ ノ リュウイキ
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注記
草むらを分け入り、そしてタブーの扉へと導かれてゆく。銀の鏡はどこにあるのだろうか。宙に浮いたように歩行は果てしなく続く-。1979年から2011年までの間に発表したエッセイをまとめる。
内容説明・目次
内容説明
風景とは何か。上野芳久が時と共に歩んできた道は下北沢駅界隈から迷路へ続いてゆく。草むらを分け入り、そしてタブーの扉へと導かれてゆく。銀の鏡はどこにあるのだろうか。宙に浮いたように歩行は果てしなく続く。1979年から2011年の間に発表されたエッセイ集。
目次
- 1(下北沢;風景の触手 ほか)
- 2(小田原を歩く;透谷碑について ほか)
- 3(黙示のありか—角谷道仁詩集『影の方法』;転位のありか—堀部茂樹詩集『青ざめた女』 ほか)
- 4(風俗のありか;横超のありか ほか)
「BOOKデータベース」 より