安倍政権「コロナ経済対策」の大ウソ : コロナパニック最前線
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安倍政権「コロナ経済対策」の大ウソ : コロナパニック最前線
宝島社, 2020.7
- タイトル読み
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アベ セイケン コロナ ケイザイ タイサク ノ オオウソ : コロナ パニック サイゼンセン
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注記
経済再生を最大の功績として自負してきた安倍首相の「レガシー」はいま、崩壊の危機に瀕している。200兆円規模のコロナ経済対策の実像を分析すると共に有事における政権の危機管理能力を検証し、その人災の構造を解明する。
内容説明・目次
内容説明
徹底検証!安倍「コロナ会見」8回、国民見殺しの「やるやる詐欺」を暴く。
目次
- 第1章 虚構の崩壊(コロナ対策「失敗の象徴」—世紀の愚策と酷評された「アベノマスク」の後始末;「真水」は5分の1!史上最大のコロナ経済対策234兆円の「虚飾」を剥ぐ;2兆円超「給付金」事業を請け負う社団法人と経産省・電通の「密な関係」 ほか)
- 第2章 恐慌の足音(怒号と「3密」の修羅場発生—全国お役所窓口が大混乱!「10万円クライシス」最前線;ネオンが消えて3ヵ月 いまだ人が戻らない「銀座」と老舗クラブママの告白;風俗嬢、ネットカフェ難民ほか「貧困者」たちの知られざるコロナとの攻防戦事情 ほか)
- 第3章 政権の死角(菅官房長官「失脚説」に見る官邸内パワーバランスと意外な「ポスト安倍」の名前;「黒川氏と会ったことはない」平気でウソをつく総理の「ネット出演」大炎上劇;安倍政権の「守護神」 黒川検事長の失脚劇と新聞記者たちの「書かざる罪」 ほか)
「BOOKデータベース」 より