『さいごの本やさん』の長い長い終わり : むすぶと本。
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書誌事項
『さいごの本やさん』の長い長い終わり : むすぶと本。
KADOKAWA, 2020.6
- タイトル読み
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サイゴ ノ ホンヤサン ノ ナガイ ナガイ オワリ : ムスブ ト ホン
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注記
内容:プロローグ 『ほろびた生き物たちの図鑑』は待っていた 『野菊の墓』のヒミツの名前 『かもめ』の誇り 『かいけつゾロリのなぞのうちゅうじん』と、ずっとずっといっしょ! 『緋文字』の罪 『幸福論』の仄かで確かな効用 ぼくが出会った『長い長い郵便屋さんのお話』
店主の遺言により幸本書店のすべての本を任された高校生・榎木むすぶ。本の声が聞こえる彼は、その力で人々を思い出の本たちと再会させてゆく。それはやがて、亡くなった店主の死の真相へも繋がり…。ビブリオミステリー。
収録内容
- プロローグ
- 『ほろびた生き物たちの図鑑』は待っていた
- 『野菊の墓』のヒミツの名前
- 『かもめ』の誇り
- 『かいけつゾロリのなぞのうちゅうじん』と、ずっとずっといっしょ!
- 『緋文字』の罪
- 『幸福論』の仄かで確かな効用
- ぼくが出会った『長い長い郵便屋さんのお話』
内容説明・目次
内容説明
店主の急死により、閉店フェアをすることになった幸本書店。そこに現れたのは、故人の遺言により幸本書店のすべての本を任されたという都会から来た高校生・榎木むすぶ。彼は本の声が聞こえるという。その力で、店を訪れる人々を思い出の本たちと再会させてゆく。いくつもの懐かしい出会いは、やがて亡くなった店主・幸本笑門の死の真相へも繋がってゆく—。“本の味方!”榎本むすぶが繋ぐ本と人のビブリオミステリー。
「BOOKデータベース」 より