日韓の中学生が竹島(独島)問題で考えるべきこと
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日韓の中学生が竹島(独島)問題で考えるべきこと
(知っておくべき竹島の真実, 4)
第四期島根県竹島問題研究会 , ハーベスト出版 (発売), 2020.3
- タイトル読み
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ニッカン ノ チュウガクセイ ガ タケシマ(ドクト)モンダイ デ カンガエルベキ コト
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注記
タイトルは奥付による
内容説明・目次
目次
- 1 日韓の中学生が竹島(独島)問題で考えるべきこと
- 2 韓国の中学生達が独島を韓国領としている十の証拠(『三国史記』の「于山国」;「独島は欝陵島から見える」と『世宗実録』「地理志」の于山島;一六九六年、日本に渡った安龍福が鳥取藩の藩主と交渉;江戸幕府は一六九五年十二月、鳥取藩に対して、欝陵島と独島について尋ねた独島は朝鮮の領土だと認めた文献、一六六七年に書かれた『隠州視聴合記』;長久保赤水の『改正日本輿地路程全図』は朝鮮の領土としている;一七八五年、林子平は『三国通覧輿地路程全図』を描いて、「朝鮮ノ持也」;一八七七年、「竹島外一島本邦関係無之」と「磯竹島略図」;一九〇〇年、大韓帝国の高宗皇帝と「勅令第四十一号」の石島;日本は一九〇五年、韓国の独島を「無主の地」に)
- 3 おわりに(日韓の間では何故、歴史問題が起るのか;『世宗実録』「地理志」の于山島と『東国大地図』の于山島;文献批判の重要性;「歴史認識」で求める「過去の清算」;日韓の相互理解の手段としての竹島(独島)問題)
「BOOKデータベース」 より