地図で読み解く小田急沿線

著者

    • 岡田, 直 オカダ, ナオシ

書誌事項

地図で読み解く小田急沿線

岡田直監修

三才ブックス, 2020.7

タイトル読み

チズ デ ヨミトク オダキュウ エンセン

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注記

小田急は東京都心への通勤輸送はもちろん、箱根や江の島、御殿場方面をはじめとする観光輸送でも活躍している。小田急の歴史や沿線の逸話を、地図や写真などのビジュアルを交えながら伝える。

文献:p14

内容説明・目次

内容説明

ワクワクする地形と歴史。小田急電鉄の軌跡を地図を通してたどる。

目次

  • 1 小田急全線編(新宿〜小田原間を一気に開業 近年は複々線化工事が完了;小田急の代名詞となった進化し続けるロマンスカー ほか)
  • 2 小田原線(新宿〜玉川学園前)編(小田急線の始発の駅は永田町に置く予定だった?—新宿駅;戦後の駅西口大規模開発が新宿を日本一のターミナルへ—新宿駅 ほか)
  • 3 小田原線(町田〜小田原)編(都市計画による駅の移動で町田駅は一大商業地へ変貌—町田駅;軍事施設建設で相模大野は信号所から拠点駅へと発展—相模大野駅小田急相模原駅 ほか)
  • 4 江ノ島線編(3つの「林間都市」駅と昭和初期の一大都市計画—東林間駅・中央林間駅・南林間駅;厚木ではないのに「厚木基地」なのはなぜ?—鶴間駅・大和駅 ほか)
  • 5 多摩線・箱根登山線編(「栗木」と「片平」を合成 栗平に予定された待避駅—五月台駅・栗平駅・黒川駅;小田急で最も新しい駅は環境に優しいエコデザイン—はるひ野駅 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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