勘三郎の死 : 劇場群像と舞台回想 : 評話集

書誌事項

勘三郎の死 : 劇場群像と舞台回想 : 評話集

中村哲郎著

中央公論新社, 2020.7

タイトル別名

評話集勘三郎の死 : 劇場群像と舞台回想

タイトル読み

カンザブロウ ノ シ : ゲキジョウ グンゾウ ト ブタイ カイソウ : ヒョウワシュウ

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注記

何と言っても、いい役者。面白い、愉しい役者。ある時代の、人の世の花だった-。躍動する戦後歌舞伎の展開を背に、39年間の交流と葛藤を綴った迫真の名エッセイ集。雑誌、雑誌掲載記事に書き下ろしを加えて書籍化。

内容説明・目次

内容説明

何と言っても、いい役者、面白い、愉しい役者、ある時代の、人の世の花だった。躍動する戦後歌舞伎の展開を背に、三十九年間の交流と葛藤を綴る迫真の名エッセイ。

目次

  • 1 十八代目勘三郎(勘三郎の死;まぼろしの還暦の『助六』 ほか)
  • 2 劇場群像—追悼・追憶賦(七世中村芝翫;四世中村雀右衛門 ほか)
  • 3 舞台回想(“風、楼に満つ”時代—戦後歌舞伎の昭和三十年代;国立劇場誕生の日—開場式と開場公演 ほか)
  • 4 書架散見(篠山紀信写真集『KABUKI by KISHIN』;関容子の新連載「銀座で逢ったひと」 ほか)
  • 5 倫敦劇場漫歩(シャフツベリー・アベニュー;クイーンズ・シアター ほか)

「BOOKデータベース」 より

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