書誌事項

人間の知恵の歴史 : 宗教・哲学・科学の視点から

大槻真一郎著

(復刻版シリーズ, 2)

コスモス・ライブラリー , 星雲社 (発売), 2020.6

  • 中世篇

タイトル別名

人間の知恵の歴史 : 宗教哲学科学の視点から

タイトル読み

ニンゲン ノ チエ ノ レキシ : シュウキョウ・テツガク・カガク ノ シテン カラ

大学図書館所蔵 件 / 14

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 澤元亙

原書房 1972年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

人間の限界(ギリシア的な分別知)や一民族を越えて世界性を獲得するキリスト教の「生き方の知恵」とは?アウグスティヌス、ベネディクトゥス、トマス・アクィナス…第二巻「中世篇」では、イエス・キリストによって質的転換を遂げた「生きる知恵」が、中世封建社会の成立と崩壊の間で、いかに受け継がれ展開されたのかを中心に描く。

目次

第2部 中世篇(神と人間—中世キリスト教学の基本性格;中世ヨーロッパ封建社会の成立—地中海世界とゲルマン・ヨーロッパ世界;非キリスト教文明社会—インドと中国文明社会の性格;アラビアの宗教・哲学・科学とヨーロッパ;中世封建社会の崩壊)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ