実務の視点から考える会社法
著者
書誌事項
実務の視点から考える会社法
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.7
第2版
- タイトル別名
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会社法 : 実務の視点から考える
- タイトル読み
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ジツム ノ シテン カラ カンガエル カイシャホウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、現在あるいは将来において、企業社会で会社法に接する仕事をする方を読者として設定し、執筆されています。具体的には、「企業勤務を希望している大学学部生、司法試験合格を目指す法科大学院生、企業の現場で日々活躍されている会社役員及びコーポレート部門の方々を念頭に、会社法上、重要な項目を中心に体系的に一通りの理解をしていただくために、法と実務の双方を意識して解説」(本書「第2版はしがき」より)しています。そのため、著者独自の視点から会社法をとらえ直し、条文構造を明らかにした上で、実務上最も理解すべき事項から解説していきます。第7編に「事例で考えるリスク管理と対応」をおくなど、企業実務・研究・教育における著者の幅広い経験が結実した1冊となっています。
目次
- 序論 会社法の学習と会社法の読み解き方
- 総論 会社法と株式会社
- 第1編 会社機関
- 第2編 株式
- 第3編 計算
- 第4編 資金調達
- 第5編 組織再編
- 第6編 会社設立と解散
- 第7編 事例で考えるリスク管理と対応
「BOOKデータベース」 より