作業療法臨床の知 : 作業療法臨床の体感の言語化 臨床の積み重ねから生まれた作業療法哲学
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作業療法臨床の知 : 作業療法臨床の体感の言語化 臨床の積み重ねから生まれた作業療法哲学
三輪書店, 2020.7
- タイトル読み
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サギョウ リョウホウ リンショウ ノ チ : サギョウ リョウホウ リンショウ ノ タイカン ノ ゲンゴカ リンショウ ノ ツミカサネ カラ ウマレタ サギョウ リョウホウ テツガク
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注記
日本の作業療法の哲学的基盤について、現象学的アプローチ、西田哲学、中道態、動的平行といったキーワードとともに解説。さらに当事者研究、悲哀の仕事、障害受容についても記載する。
内容説明・目次
目次
- 1 中動態と作業療法哲学
- 2 西田哲学と作業療法原理
- 3 メルロ=ポンティと作業療法臨床の知
- 4 動的平衡と作業療法過程
- 5 悲哀の仕事と死の受容
- 6 当事者研究と作業療法
- 7 障害と受容
- 8 作業療法と臨床の知
- 9 YMCOT—臨床作業療法山根モデル
- 10 作業療法とは
「BOOKデータベース」 より