立待岬の鷗が見ていた

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立待岬の鷗が見ていた

平石貴樹著

光文社, 2020.7

タイトル読み

タチマチミサキ ノ カモメ ガ ミテ イタ

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注記

5年前に起きた連続殺人・傷害致死事件。美貌の作家・柚木しおりは、その一連の事件の関係者だった。舟見警部補は、かつて殺人事件を解決した青年に再び捜査協力を依頼し…。「潮首岬に郭公の鳴く」に続く函館物語第2弾。

内容説明・目次

内容説明

5年前に起きた連続殺人・傷害致死事件。美貌の作家として注目され始めた柚木しおりは、その一連の事件の関係者だった。彼女の作品を読んだことをきっかけに、舟見警部補は以前事件の解決を導いた青年、ジャン・ピエールに、再び捜査協力を依頼。関連があるのかどうかも分からなかった3つの事件について、当時の記録を辿り始める。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC01261223
  • ISBN
    • 9784334913601
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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