立待岬の鷗が見ていた
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立待岬の鷗が見ていた
光文社, 2020.7
- タイトル読み
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タチマチミサキ ノ カモメ ガ ミテ イタ
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注記
5年前に起きた連続殺人・傷害致死事件。美貌の作家・柚木しおりは、その一連の事件の関係者だった。舟見警部補は、かつて殺人事件を解決した青年に再び捜査協力を依頼し…。「潮首岬に郭公の鳴く」に続く函館物語第2弾。
内容説明・目次
内容説明
5年前に起きた連続殺人・傷害致死事件。美貌の作家として注目され始めた柚木しおりは、その一連の事件の関係者だった。彼女の作品を読んだことをきっかけに、舟見警部補は以前事件の解決を導いた青年、ジャン・ピエールに、再び捜査協力を依頼。関連があるのかどうかも分からなかった3つの事件について、当時の記録を辿り始める。
「BOOKデータベース」 より