知的な話し方が身につく教養としての日本語

書誌事項

知的な話し方が身につく教養としての日本語

齋藤孝著

リベラル社, 2020.7 , 星雲社(発売)

タイトル読み

チテキ ナ ハナシカタ ガ ミ ニ ツク キョウヨウ ト シテ ノ ニホンゴ

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注記

「現を抜かす」「固唾を呑む」「大鉈を振るう」など、会話や文章の表現に幅が出て「対話力」が上がり、一目置かれる存在になる日本語400語を厳選。テスト形式で、意味や使い方とともに紹介する。

内容説明・目次

内容説明

齋藤孝先生があなたの教養レベルをテストする!日常会話やビジネスで使われる日本語400選。これが分かれば、会話や文章の表現に幅が出て「対話力」が上がり、一目置かれる存在に。

目次

  • 1 恥をかく前に押さえたい初級レベル(□をつける—善悪や是非などをはっきりとさせること。;□取られる—議論などで見事にやり込められること。 ほか)
  • 2 日常会話にさりげなく使える中級レベル(□に取られる—あまりのことに驚きあきれること。;□に溺れる—能力の高さゆえに慢心して失敗すること。 ほか)
  • 3 表現に深みが出る上級レベル(□を見出す—将来に対する明るい見通しが持てること。;□に入る—もっとも大切な場面に差し掛かること。 ほか)
  • 4 一目置かれる人の四字熟語故事成語(一日□—人やものごとを長い間待ち焦がれること。;□の利—当事者の争いの間に、第三者が利益を得ること。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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