図解よくわかる植物細胞工学 : タンパク質操作で広がるバイオテクノロジー

書誌事項

図解よくわかる植物細胞工学 : タンパク質操作で広がるバイオテクノロジー

富永基樹著

日刊工業新聞社, 2020.7

タイトル別名

Plant cell engineering

植物細胞工学 : よくわかる : 図解 : タンパク質操作で広がるバイオテクノロジー

タイトル読み

ズカイ ヨク ワカル ショクブツ サイボウ コウガク : タンパクシツ ソウサ デ ヒロガル バイオテクノロジー

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注記

遺伝子組換やゲノム編集など、バイオテクノロジーにより生まれた植物の成り立ちやユニークな機能をやさしく説き、タンパク質の書き換えによる細胞の機能強化の様子を図解。植物の大型化、燃料増産等の例も紹介する。

参考文献: p162

内容説明・目次

内容説明

遺伝子から植物の進化、バイオマスの増産までメカニズムをやさしく手ほどき!

目次

  • 第1章 細胞は生命の基本単位(細胞は生命の基本単位—生命の3条件;DNA、染色体、ゲノム、遺伝子 ほか)
  • 第2章 植物の進化(陸上進出—灰、紅、緑から緑が選ばれた;植物が陸上に上がるための壁—乾燥、光、重力 ほか)
  • 第3章 植物が発達させた特殊な機能(光からエネルギーを得る仕組み—光合成;植物が光を感じる仕組み ほか)
  • 第4章 原形質流動(似ているようで違う、動物の細胞内輸送、植物の細胞内輸送;細胞内の道路—細胞骨格 ほか)
  • 第5章 進化するバイオテクノロジー(地球温暖化;地球温暖化を抑えるための条件 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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