響きあう社会、他者、自己

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響きあう社会、他者、自己

(人工知能のための哲学塾, 未来社会篇)

ビー・エヌ・エヌ新社, 2020.7

タイトル読み

ヒビキアウ シャカイ タシャ ジコ

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注記

2018年8月〜2019年5月にニコニコ生放送で生配信されたセミナー「人工知能のための哲学塾 未来社会篇」の講演録。どのようにして人工知能は社会とのかかわりの中で形成されるかを探求する。

関連年表:p446〜449

内容説明・目次

内容説明

人工知能の新たな地平を描く。『人工知能のための哲学塾』『人工知能のための哲学塾東洋哲学篇』に続く、第三弾。

目次

  • イントロダクション
  • 第1部 視点“人工知能から哲学へ”哲学を足場に人工知能を築く(結びあう人と人工知能の心;社会的自我を持つ人工知能の社会;世代を超えて作り出す人工知能文化;自己変革を促す人工知能の愛;揺れ動く人工知能による幸福の探求)
  • 第2部 視点“哲学から人工知能へ”人工知能を哲学から思考する(循環する理解とコミュニケーション;響きあう社会と自己;文化の記述とアルゴリズム;愛のモデルと、その語りがたさ;幸福と計算、そして自由)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0126706X
  • ISBN
    • 9784802511858
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    451p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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