教えない「教える授業」 : すぐれた教育の実践に学ぶ
著者
書誌事項
教えない「教える授業」 : すぐれた教育の実践に学ぶ
一莖書房, 2020.7
- タイトル別名
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教えない教える授業 : すぐれた教育の実践に学ぶ
- タイトル読み
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オシエナイ オシエル ジュギョウ : スグレタ キョウイク ノ ジッセン ニ マナブ
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注記
「教える」といういとなみの重層に目を注ぎ、斎藤喜博や武田常夫などの実践に立ち戻って「教えない「教える授業」」の一端にふれ、「主体的・対話的で深い学び」が向かうべき行く先を示す。様々な分野の人たちの言葉も紹介。
内容説明・目次
内容説明
この本で、珠玉の言葉と出あう楽しさを味わおう。
目次
- 第1章 「目がひらかれる言葉」と出遭う(命を救えなかった人の名前は絶対に忘れてはならない—藍沢耕作(コード・ブルー);宮城まり子—子どもは「丸い形」でなく「楕円形」である ほか)
- 第2章 「学ぶ世界」に身を置いて「教える授業」をつくる(伸び代—もやもやしたものをカタチに;較べる—授業は「知の体力」を鍛える稽古場 ほか)
- 第3章 「教えない『教える授業』」をつくる(コーチ—大切な人をその人が望むところまで送り届けること;「握る手」の主体性と「握り返す手」の主体性 ほか)
- 第4章 「育つ世界」にともに生きる幸せを味わう(暮らしをたいせつにする「灯をともす言葉」—花森安治と大橋鎭子;空が青いから白をえらんだのです—奈良少年刑務所の子どもの詩 ほか)
「BOOKデータベース」 より