北部九州の軍事遺跡と戦争資料 : 宗像沖ノ島砲台と本土決戦

書誌事項

北部九州の軍事遺跡と戦争資料 : 宗像沖ノ島砲台と本土決戦

花田勝広編著

サンライズ出版, 2020.6

タイトル読み

ホクブ キュウシュウ ノ グンジ イセキ ト センソウ シリョウ : ムナカタ オキノシマ ホウダイ ト ホンド ケッセン

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注記

太平洋戦争の実態を現地に残る遺跡を通じて解明。九州北部の砲台・防備衛所と本土決戦準備の師団の陣地等を遺跡として捉え、史料や実測調査、戦争体験者からの聞き取り資料等をもとに遺跡群・遺構の位置と性格を明らかにする。

参考文献: p478-481

内容説明・目次

目次

  • 第1章 宗像沖ノ島砲台の調査
  • 第2章 筑前大島砲台の調査
  • 第3章 白島砲台の調査
  • 第4章 壱岐要塞小呂島砲台の調査
  • 第5章 宗像周辺への軍の配置
  • 第6章 宗像の本土決戦
  • 第7章 福岡平地の本土決戦
  • 第8章 糸島の本土決戦
  • 第9章 兵器の実測
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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