PCR検査を巡る攻防 : COVID-19新型コロナウイルス・レポート : 見えざるウイルスの、見えざる戦い

著者

    • 木村, 浩一郎 キムラ, コウイチロウ

書誌事項

PCR検査を巡る攻防 : COVID-19新型コロナウイルス・レポート : 見えざるウイルスの、見えざる戦い

木村浩一郎著

リーダーズノート出版, 2020.7

タイトル別名

PCR検査を巡る攻防 : 新型コロナウイルス・レポート

PCR検査を巡る攻防 : COVID-19新型コロナウイルスレポート : 見えざるウイルスの見えざる戦い

タイトル読み

PCR ケンサ オ メグル コウボウ : COVID 19 シンガタ コロナウイルス レポート : ミエザル ウイルス ノ ミエザル タタカイ

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注記

参考・参照・引用文献: p[149]-159

PCR検査論争は、どこに問題があったのか? なぜ「陰性証明」などが論点になったのか? どうして医療関係者の安全は守られないのか? PCR検査議論の背景で何が起きていたのかを考察する。

内容説明・目次

内容説明

PCR検査論争は、どこに問題があったのか?なぜ「陰性証明」などが論点になったのか?どうして医療関係者の安全は守られないのか?探っていくうちに知られざる複雑な関係が見えてきた。

目次

  • 第1話 ジレンマ(この騒ぎが教えてくれること;「新たな日常をつくり上げる」って何だ?;水際対策の失敗と楽観視を振り返ってみよう)
  • 第2話 感染地帯(北九州市では何が起こっていたのか;安心を売る、安心を買うという発想;日本の疫学調査というのは大丈夫か? ほか)
  • 第3話 医療界とメディア(見えにくい複雑な医療界の問題;「共同声明に物申す」という元厚生官僚の呼びかけ;「幼子の親への『ねだり』と大して変わらない」とは? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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