暴走する検察 : 歪んだ正義と日本の劣化
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書誌事項
暴走する検察 : 歪んだ正義と日本の劣化
(マル激トーク・オン・ディマンド, v. 12)
光文社, 2020.7
- タイトル読み
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ボウソウスル ケンサツ : ユガンダ セイギ ト ニホン ノ レッカ
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注記
その他の著者: 宮台真司, 郷原信郎, 市川寛, 安田好弘, 周防正行, 足立昌勝, 今村核
収録内容
- 黒川問題から見る検察の正体 / 神保哲生, 宮台真司述
- ゴーン逃亡が日本人に問うもの / 郷原信郎, 神保哲生, 宮台真司述
- こうして私は冤罪をでっちあげた / 市川寛, 神保哲生, 宮台真司述
- やはり和歌山カレー事件は冤罪だったのか / 安田好弘, 神保哲生, 宮台真司述
- これでは取調べの可視化が進むわけがない / 周防正行, 神保哲生, 宮台真司述
- 焼け太りの盗聴法改正に待った! / 足立昌勝, 神保哲生, 宮台真司述
- 日本が人質司法をやめられない理由 / 今村核, 神保哲生, 宮台真司述
内容説明・目次
内容説明
「黒川問題」であぶり出された官邸・メディアとの癒着、ゴーン逃亡から見る「人質司法」、「作られる」自白、進まぬ取調べの可視化…巨大権力機関はどこに向かっているのか。日本に巣くう司法問題の暗部を問う。
目次
- 第1章 ゴーン逃亡が日本人に問うもの
- 第2章 こうして私は冤罪をでっちあげた
- 第3章 やはり和歌山カレー事件は冤罪だったのか
- 第4章 これでは取調べの可視化が進むわけがない
- 第5章 焼け太りの盗聴法改正に待った!
- 第6章 日本が人質司法をやめられない理由
「BOOKデータベース」 より