コロナ後の世界は中国一強か

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コロナ後の世界は中国一強か

矢吹晋著

花伝社 , 共栄書房(発売), 2020.7

タイトル読み

コロナゴ ノ セカイ ワ チュウゴク イッキョウ カ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ中国外務省の報道官は、米軍が新型コロナウイルスを武漢に持ち込んだと言ったのか。ウイルスは武漢ウイルス研究所から流出したものなのか。なぜ中国は迅速に武漢を閉鎖できたのか。—米中情報戦の最新情勢から見える、覇権交代の現在。

目次

  • はじめに—コロナによって生まれた新チャイメリカ体制(コロナ西方への旅は一帯一路に沿って;情報共有化がウイルス克服につながる ほか)
  • 第1章 中国で何が起こったのか(武漢ウイルス患者の発見と「いわゆる隠蔽」の経緯;検査結果はどのように報告されたのか ほか)
  • 第2章 中国が疑う、ウイルスは米軍基地から流出した(トランプ大統領の責任転嫁;中国が米国の大流行を招いたとする主張 ほか)
  • 第3章 日本の死亡率はなぜ低いのか(日本で2019年から感染者が出ていた可能性;児玉教授による抗体調査 ほか)
  • おわりに(集団免疫について;高齢者が重症化しやすい ほか)

「BOOKデータベース」 より

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