法の支配と遵法責務
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法の支配と遵法責務
勁草書房, 2020.7
- Other Title
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The rule of law and the duty to obey the law
- Title Transcription
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ホウ ノ シハイ ト ジュンポウ セキム
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法の支配と遵法責務
2020.7.
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法の支配と遵法責務
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Note
法の一般理論である法概念論との高い類縁性という特徴のもと、学位論文「法の支配を支えるもの」を中心に論考群をまとめる。個人と社会と国家の関係をめぐる思考を通じて「法とは何か」を多角的に問い直す。
Contents of Works
- 法の支配を支えるもの
- グローバル化は法概念の改訂を求めているか?
- 制度のなかで生きるとはどのような経験か
- 遵法責務論への道
- 遵法責務論再考
- 統治者だけの国家とアイロニーのない遵法責務論
Description and Table of Contents
Description
「法の支配」から「遵法責務」へ—。個人と社会と国家の関係をめぐる思考を通じて「法とは何か」を多角的に問い直す。法哲学の中核的課題への複数の登攀路を探る企て。
Table of Contents
- 第１部 法の支配（法の支配を支えるもの；グローバル化は法概念の改訂を求めているか？）
- 第２部 遵法責務（制度のなかで生きるとはどのような経験か—公共的正当化論の再考に向けて；遵法責務論への道；遵法責務論再考；統治者だけの国家とアイロニーのない遵法責務論—（書評）横濱竜也『遵法責務論』（弘文堂、二〇一六年））
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