KGBの男 : 冷戦史上最大の二重スパイ
著者
書誌事項
KGBの男 : 冷戦史上最大の二重スパイ
中央公論新社, 2020.6
- タイトル別名
-
The spy and the traitor : the greatest espionage story of the Cold War
- タイトル読み
-
KGB ノ オトコ : レイセン シジョウ サイダイ ノ ニジュウ スパイ
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注記
主要参考文献: p490-492
内容説明・目次
内容説明
核戦争を回避させた老スパイは現在、英国で24時間警護を受けながら、名前も身分も偽った孤独な生活を送っている。ゴルジエフスキー本人のインタビューとMI6で工作に関わった面々の証言から、大胆にして危険極まりない諜報半生を辿る。
目次
- 序 一九八五年五月一八日
- 第1部(KGB;ゴームソンおじさん;サンビーム;緑のインクとマイクロフィルム;レジ袋とマーズのチョコバー;工作員「ブート」)
- 第2部(隠れ家;RYAN作戦;コバ;ミスター・コリンズとミセス・サッチャー;ロシアン・ルーレット)
- 第3部(ネコとネズミ;ドライクリーニングをする人;七月一九日、金曜日;フィンランディア)
- エピローグ(「ピムリコ」のパスポート)
「BOOKデータベース」 より