中世鎌倉盛衰草紙 : 東国首都鎌倉の成立と展開

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中世鎌倉盛衰草紙 : 東国首都鎌倉の成立と展開

峰岸純夫著

歴史探訪社 , メディアパル (発売), 2020.8

タイトル読み

チュウセイ カマクラ セイスイ ゾウシ : トウゴク シュト カマクラ ノ セイリツ ト テンカイ

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注記

主要参考文献: p92-93

内容説明・目次

内容説明

下剋上渦巻く戦国時代のはじまりは、京と鎌倉、東西の足利家が争う頂上決戦だった…。社会構造を激変させ、戦国大名を生み出す原点となった「享徳の乱」、その提唱者、峰岸純夫が中世日本の中心地鎌倉の光と影に迫る。

目次

  • プロローグ 鎌倉幕府滅亡 鎌倉府への道
  • 第1部 戦国時代は鎌倉から始まった(享徳の乱とは—鎌倉動乱;鎌倉府の体制;東西戦争前夜;享徳の乱はじまる;鎌倉府の消滅;享徳の乱終結;戦国時代と関東)
  • 第2部 日本列島の二つの国家(東国首都鎌倉の成立;執権北条氏と並び立つ最後の御家人安達氏;南北朝・室町時代の鎌倉)
  • 結び

「BOOKデータベース」 より

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