眠れないほどおもしろいやばい文豪 : こうして生まれたあの名作

書誌事項

眠れないほどおもしろいやばい文豪 : こうして生まれたあの名作

板野博行著

(王様文庫, D59-5)

三笠書房, 2020.8

タイトル読み

ネムレナイホド オモシロイ ヤバイ ブンゴウ : コウシテ ウマレタ アノ メイサク

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

酒も女も、挫折も借金も…全部、小説のネタだった? 太宰治、三島由紀夫、芥川龍之介、夏目漱石、岡本かの子など、誰もが知る天才作家たちの破れかぶれな生き方、作品の魅力、時代背景を紹介する。

文献:p275〜278

内容説明・目次

内容説明

いくら天才作家だからって、ここまでやって、いいものか—。ある者は女に走り、薬に逃げ、ある者は泥酔して殴り合い、借金を踏み倒す。挙句の果てに自殺や心中など、わがまま放題…。天才作家たちの破れかぶれな生き方、作品の魅力、時代背景がわかる本!

目次

  • はじめに—酒も女も、挫折も借金も…全部「小説のネタ」だった!?
  • 1章 「天才」って、ホントつらいんですよ…「ブッ飛んだ感性&行状」にも、ほどがある!
  • 2章 「愛欲生活」すなわち「文章修業」!?…先生方、それはちょっとハッチャケすぎでは—?
  • 3章 「金の苦労」が、あの名作を生んだ!…「追い詰められる」ほどに冴えわたる才能!?
  • 4章 「ピュアすぎる」のも考えもの…どうしても“突き詰めず”にはいられない!
  • 5章 「変人たちのボス」はやっぱり変人…「君臨する」気持ちよさって、癖になっちゃう!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ